ワイン用ブドウの栽培順調!【5月〜7月報告】

協力隊ミッションの達成に向けて貢献した主な成果を3つ教えてください

○新栽培技術の導入

薬草トウキの新栽培技術として、これまでは畑の栽培のみだったところを水耕栽培を導入しました。

導入にあたっては本吉のJAで未利用になっていた装置を譲り受け、どのように水を循環させたら再活用できるか、ということで試行錯誤した結果、なんとか栽培を始めることができる所までこぎつけました。

またトウキは根が漢方用に利用されているのが主な使用用途になっていますが、トウキの葉はバジルやパクチーのような独特なスパイシーな香りがするんですよ。この葉っぱの町内外利用を推し進めるための営業活動を推進しています。飲食店での食用利用、民宿での入浴剤利用等を実現させるべく、トウキの葉っぱのサンプルを配布等しています。

 

%e8%be%b2%e5%b7%a5%e6%88%bf%e5%86%99%e7%9c%9f%e2%91%a0

 

○ワイン用ブドウの栽培順調!

今年農工房ではワイン用ブドウ100本の栽培を開始しましたが、現時点で1年目の目標樹高を上回る旺盛な成長を見せています。

栽培においては仙台秋保醸造所(秋保ワイナリー)への協力を仰ぎ、栽培や醸造についての技術指導を受けています。

ワインの生産技術獲得に留まらず、秋保ワイナリーのオーナー毛利氏と連携しての南三陸PR戦略の推進を進めており、ワインを導入としたASC国際認証カキやFSC森林認証スギ材のPR・活用についても企画しているんです。

年度内に秋保温泉街を会場とした南三陸PRイベントを実施予定で動いています。

 

○未利用作物の付加価値化に挑戦

トマトとともに植えるバジル等、他の作物の品質を向上させるために植えられる作物(コンパニオンプランツ)は、これまでその目的以外には利用されていなかったのですが、これらの活用を図るべく生葉や乾燥葉の食用利用・加工品生産を推し進めています。

トウキ同様、町内外の飲食店向けにサンプルの配布等をおこなっているほか、facebookなどSNSでの販売情報発信をおこない、農園での直接販売も実施し始めた。

 

3ヶ月を振り返って事業としての変化、自分自身の成長はどうだったか教えてください。

ネギ・ワインブドウ・薬草トウキ等を中心とした、これまで当町においてあまり生産されなかった作物の栽培に取り組み、これらを基軸とした採算性の保たれた農業スタイルの確立を目指しています。

 

dsc00590

 

上記達成に向け、若い視点と移住者の視点を取り入れ、新しい取り組みの実現などにつながっています。

農業機器等の使用方法や栽培技術も積極的に習得し、他スタッフの労力軽減にも貢献し、結果ボランティア受入数や夏ネギの出荷量において昨年を上回る結果を示しています。

(平成27年度:ボランティア受入数 441 人・夏ネギ出荷数 110 ケース

平成28年度:ボランティア受入数 745人→夏ネギ出荷数 118 ケース)

 

農作物をはじめとした里の恵みを存分に享受したくらしを実現したい、という自身の移住の目的のひとつへも着実に近づいており、自分で生産した野菜や果物をおいしく味わい、心も身体も健やかに生活を送れています。

 

%e8%be%b2%e5%b7%a5%e6%88%bf

 

 

 

One thought on “ワイン用ブドウの栽培順調!【5月〜7月報告】

  1. 突然に申し訳ございません。
    初めてメールいたします。
    今日(3月10日)NHK午後ラジで埼玉県から移住し、ワイナリー目指している藤田さんを知り、感動しました。
    私共『アド ユー有賀』(デザイン事務所)と申します。今、ワイン・日本酒等のラベルデザインに取り組んでおります。ラベルデザインに協力できたら嬉しいです。

    「ワイン造り」大変と思いますが頑張ってください。陰ながら応援しております。

    一度、当社のホームページを見ていただき、興味がございましたらご連絡いただけると嬉しいです。

    T EL:047-407-3030
                                    アド ユー 有賀:有賀俊彦

アド ユー 有賀 にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です